以前、金融業界には業界ごとの住み分けがあったように感じています。
たとえば、お客様のお金をお預かりする場合、その時間で区切ってみると。
銀行 定期預金の満期は最長でも3年でした。
証券業 国債の償還が10年でそれが最長の商品だと思います、
生命保険業 銀行や証券業が扱わない、10年以上お金をお預かりする商品がほとんど。
上記のようになっていました。
金融自由化が進み、
上記のような業界の垣根ははずされましたが、
長期の運用に長けている生命保険の商品は
現在、銀行や証券業の窓口販売(窓販)で
人気商品となっています。
そういう意味で、長期の運用に一日の長がある生命保険業界、その代理店もさまざまな運用商品をお客様にご案内できる金融サービスショップなのです。
日本円での安定運用から、
コモディティと総称される金や石油、穀物などの取引、
外国通貨による債券運用、
それから外国通貨による株式運用。
さまざまな投資商品と、それを続けているお客様の膨大なデータが存在しています。
そのノウハウはお客様が抱える投資に対する不安を
和らげ、ご要望に応える商品をお客様が見つけ出すサポートには十分なものだと考えています。
銀行やたんす預金などで眠っているお金がありましたら、
『アイマーク』にご相談ください。
保険マスター 村松繁