このごろ、携帯電話のauさんが巨人の星のキャラクターを使って
CMを展開しています。
実は、保険アイマークの店舗には必ず巨人の星のDVDが1枚だけ
備え付けてあります。
新しい社員の中には、どうして巨人の星のDVDが
保険ショップにあるのかわからなく、先輩に聴くに聞けない状態に
なっているかもしれません。
このDVDは社長の趣味?ではなく、
お子様の教育費について
私たち保険を取扱う者、そしてお客様に再考していただくための
教材になっています。
これは、DVDの一こま、
星飛雄馬が高校受験する場面です。
飛雄馬:「父ちゃん どうしてあんな学校選んだんだよ」
一徹:新聞を読むのをやめて「ん?」
飛雄馬:「野球部なんか、あるかないか分からないところじゃないか」
一徹:「今に分かる」
飛雄馬:「入学金だって、どうしてあんな高い高校選んだんだ?」
一徹:「お前は何も考えずに勉強だけしろ。金のことはわしが考える」
飛雄馬:「入学金だけじゃないんだよ。月謝だってべらぼうにかかるだろうし・・・」
一徹:おもむろに腹巻から書類を取り出し、ちゃぶ台の上に書類を投げる。
そこには「郵便貯金通帳」の文字が。
一徹:「飛雄馬。今まで黙っていたが、それだけは用意してある。」
飛雄馬:通帳を取り、中身を見ながら
「貯金通帳、それもおれの名前だ。・・・あー!すごい
どうしてこんなに・・・」
一徹「肩さえ壊さなかったら、まだ巨人軍の現役で
バリバリやっていたかもしれぬ星一徹だ。
その分の体力をぶち込めば、それくらいの金は出来る。
明子(飛雄馬のお姉さん、後の花形の妻)にも家計のやりくりでは、
だいぶ苦労をかけたな。」
明子:「いいえ、私の苦労なんか・・・・」
飛雄馬:「姉ちゃん・・・。父ちゃん・・・おれのためにこんなにまで・・・」
一徹:「何だ、あらたまって・・・親が子のために働くのは当たり前だ。
それより飛雄馬。星雲(目標の高校)をなめるなよ。
試験はむずかしいぞ」
飛雄馬:「はい」
こんなやり取りの場面があり、
このDVDを見た時、子供に対する教育費の準備というのは、
高校、大学の差はあれ
いつの時代にも親の重大な関心事であり、
子供はその親を見て勉強に励むんだなあ・・・
と深く考えさせられました。
こんな場面、巨人の星にあったのってご存知でしたか?
お子様の誕生を機会に教育費の積立を考え始める
お父様、お母様へ。
積立の手段として、学資保険をはじめ、
生命保険の商品はたくさんあります。
生命保険で積立を行う、
メリット、デメリットをしっかり確認した上で、
お子様の将来のための第一歩を踏み出してください。
保険アイマークがお手伝いをさせていただきます。