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2012/11/05

車の色と保険料 

今日は、車のボディーカラーについて



自動車の事故とボディーカラーについては


おそらく、JAFや各損害保険会社が過去に調査して


その関連性はある程度常識になっているかと思います。



例えば、事故の多い車の色として、


茶色やグレーなどがあるようです。



逆に事故の少ない車としては、


白や黄色、赤などがあるようです。



しかし、アメリカなどでは


赤い車のスポーツカーは歴然として


事故率が高いようで


赤い車は自動車保険料が高いと聞きます。



現在、自動車保険は、


年齢条件や乗る人を家族に限定するなどして、


保険料をさまざまに設定しています。



今後、もしかしたらボディーカラーで保険料が高くなったり、


安くなったりする保険が日本でも出てくるかもしれません。



しかし、自動車産業によって立つ日本において、


年齢条件による保険料の設定は、


若者の自動車離れを助長する恐れもあります。



スポーツカーなども


事故率が高く、自動車保険の保険料が割高になりがちですが、


私などは、古い世代なので


スーパーカーや外車にあこがれて育ちました。



楽しい車は燃費や自動車の価格だけでなく、


自動車保険料もその分高くなってしまう。



若者はさらに自動車から離れていき、


通勤や移動の手段としてだけの道具になっていく・・。



自動車保険というインフラ(社会基盤)は


国民の消費行動をも左右するかもしれない


非常に重大な機能なんだと最近つくづく思います。


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