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2012/11/04

生命保険料と年末調整 

今日は生命保険料と年末調整についてお伝えします。




生命保険のご加入のみなさんには、


10月の中旬ごろから加入中の保険会社から


順次、生命保険料控除証明書が届いていると思います。




今年は生命保険業界にとっては、


年末に大きな波が押し寄せてきそうです。




それは、生命保険料控除のしくみが今年、


大きく変わったからです。




2012年1月1日以降の生命保険契約に適用されますが、


控除の区分が




1 一般生命保険料




2 介護医療保険料




3 個人年金保険料




に分かれます。




ここで、ご注意いただきたいのは、


従来の控除制度は


主契約が何かで証明書が発効されていましたが、


2012年1月1日以降の契約日からは


主契約、特約それぞれに対して


上記の3区分が適用されると言うことです。




ですから、医療保険が無事故給付金付きだった場合など、


その部分については、


医療保険ではなく、一般の生命保険料に区分される場合が


出てくるわけです。




郵便で届いた証明書を会社に提出しようとした時、


はじめて上記のような事実に気がつくご契約者が


どのくらいいらっしゃるのか?




これに対して、


どのくらいの方が保険会社、あるいは代理店にお問合せをなさるのか?




おそらく、各生命保険会社はお問合せ件数を予想し、


それに対してどのように対応するのかを


時間をかけて対策しているはずです。




しかし、予想を超える問合せがある可能性も否定できません。




我々、代理店サイドも


お客様からのお問合せに対して


例年どおりの対応はありえないことを


肝に銘じて準備しておく必要を感じます。


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