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2012/01/20

お父さんの死がもたらす第2の死

今日は、生命保険のお話です。



もしも万が一、


小さいお子様をお持ちのご家庭に突然、


お父様の死という現実が訪れたとしたら。



 そして、もし仮にそのお父様が生命保険に入っていなかったとしたら。



 そこにはお父様の死亡とは別に


もう一つの死が出現してしまうことになります。



 それは、一家の大黒柱がいなくなった今、


収入を支えようと仕事を始めたり、


労働時間を長くする母親によってもたらされます。



 お子様にとって母親が家庭からいなくなってしまうという


第2の死が出現するのです。



現在の日本には絶望的な状態を救ってくれる


遺族年金という制度があり、


上記のご家族においても月に数万から


十数万円の年金が支給されることでしょう。



しかし、この遺族年金だけでは、


お父様が生存していたら叶えられたであろう、


ご家族の夢を実現することは難しくなります。



そんな不安な状況を一瞬にして変えてくれる


魔法のような力を持つのが私たちが仕事にしている生命保険なのです。



組合やキリスト教などの


助け合いの精神から生まれた生命保険ですが、


ピュアな気持ちがいつしか、


金融業の一躍を担う存在になっていきます。



 しかし、生命保険が持つ魔法の力があるからこそ、


私たちはこの仕事を続けられるのです。


こころに残るエッセイです。


 


『願いを短冊に』




 私には四歳になる娘がいます。



その娘が最近、



文字を教えてほしいとせがむので簡単なものを教えました。



それから何日かたったある日、



娘の通う幼稚園の先生から電話がありました。



先生は七夕に飾る短冊に願い事をみんなに書かせたら



私の娘は




「いいこにしますから、おとうさんをかえしてください。」




と書いたそうです。




私は去年、交通事故で夫を亡くしています。



 私はそれから、パートの仕事をはじめ、



生活費の一部に充てています。




私の場合、夫が生命保険に入っていたので、



なんとか生活できますが、



もし、夫が生命保険に入っていなかったらと考えると、



ぞっとします。




夫は私にお金のありがたみを教えてくれました。



私はパートの帰りに娘を迎えに幼稚園へ行きました。



 そこには、先生の言っていた七夕飾りがありました。



色とりどりの短冊を笹の葉に結んである竹は短冊の重みでしなっていました。



私は一番目立つところに、夕べ書いた短冊を結びつけました。




 「パパ、ありがとう。わたしもあいたい。」



出典:生命保険協会「エッセイコンテスト」


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