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2011/10/27

ラジオ体操と生命保険

今日はラジオ体操と生命保険というテーマです。


毎年、夏休みになると

子供たちは『ラジオ体操』のスタンプをもらいに、

集合場所に集まります。


このラジオ体操ですが、

生命保険業界と密接な関係があります。


どんな関係があると思いますか?



実は、ラジオ体操を世界で始めて

作ったのが生命保険会社だったのです。


現在、日本でも『メットライフアリコ』という名前で展開している、

旧社名、メトリポリタン生命です。(現社名、メットライフ)


なぜ、生命保険会社がラジオ体操を開発したと思いますか?


生命保険に加入している方が不健康な場合、

入院や死亡の保険金を支払うリスクが高くなり、

保険会社の経営を圧迫します。


そのリクスを軽減するために、

保険加入者に日常的に運動をしてもらい、

健康維持を図っていただくために

ラジオ体操は開発されました。


アメリカで産声を上げたラジオ体操の原型は、

日本においては

簡易保険(郵便局)を通じて普及されることになります。


ですから、今日に至っても、

子供たちがもらうスタンプカードは

かんぽ生命の提供となっているわけです。


ラジオ体操が日本人の長寿にどれだけ貢献しているのかは、

分かりませんが、

アメリカで始まった生命保険会社の取り組みが

海を越えてこの日本で国民的に広がったわけです。


私は地方の保険代理店を経営しています。

そんな保険代理店でも、

国民あるいは県民のみなさんの豊かな生活に寄与できるような

何かを将来ご提供できると信じています。


それが、福祉施設なのかお子様の育児にかかわる施設なのか、

それとも形の無いものなのかはまだ分かりません。


しかし、将来、地域に対してそのような活動に取り組みたいと

夢に描いています。




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