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2011/10/24

生命保険の本質

私たち生命保険の募集人は、

私たちが取り扱っている生命保険に

ひとりでも多くのお客様がご加入いただけるように、

日夜活動しています。




その活動を突き動かすものは、



『万が一のことが起こっても

家族が経済的に不自由にならないようにしたい』



というご契約者のお気持ちを、

具体的な保険商品として

表現させていただく喜びから来ます。



できれば、大きな保険金をお届けするようなことは、

起こって欲しくありません。



でも、万が一そんな時が来たとき、

ご家族が保険証券を確認してほっとしていただけるように、

私たちは活動を続けています。



保険金が届けられたご家族からの

心に残るエッセーがあります。


これを読んでいると、

お客様が本当に安心できる生命保険を

我々の手でご案内したいと心から思います。


『もう二年…そしてあと二年』


「もう少し、眠ってもいいか」と言って、


二度と目をさますことなく、

夏の暑い日、私たちに何も言わないで、

一人静かに夫は旅立っていきました。


十七歳と十九歳の子どもと、

そして、一人では何もできない私を残して。

最後にいっぱいいっぱい話したかった。


生命保険はあまり好きではなかった夫でしたが、

二人の子が自立してちゃんと生きていけるように、

そして一人になっても私が苦労しない程度に

生きていけるようにとそれなりの保険金を残してくれました。


あれから二年、

下の子は高校を卒業し短大へ進み、

上の子は大学四年になりました。

命日や報告したいことがある時は、

二人とも線香をたてて、手を合わせています。


私たちの声、届いていますか。


娘は修学旅行にあなたがもう一度行きたいといっていた

ハワイへ写真を持って行き、

息子は成人式にあなたのスーツを着て行きました。

頼りない私は、

あなたの分まですることがたくさんあるので、

一生懸命生きています。


あと二年、

子どもたちは自立して巣立って行くことでしょう。


あなたが残してくれた分で、

苦労はしていません。

たくさんの思い出と勇気……本当にありがとう。


出典:生命保険協会「エッセイコンテスト」


2002年エッセイ・入選 『もう二年…そしてあと二年』


山口県 FYさん





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