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2011/08/09

がん保険に2つの潮流

みなさんは『がん保険』って加入されていますか?

うちは癌家系ではないので、加入していない。

という方が『保険アイマーク』にご相談に来られるかたにも

多くいらっしゃいます。


私はそんな方に、

一週間程度の入院で経済的に困窮して、

保険に頼らざるを得ない方ってそんなにいらっしゃらないですよね。


でも、入院の保険に加入されていますね。


でも、家族が癌になったと知らされた場合、

家族会議が開かれ、今後どうして行くのかを話し合うことになるでしょう。


どのくらいの治療期間と治療費用が掛かるのか?


癌は家族をどん底に突き落とす可能性がある病気です。

ですから、極端な話、

入院保険よりもがん保険のほうに注目して欲しいのです。

現在、日本で発売されているガン保険には大きく分けて二つの流れがあると考えます。

ひとつはガンの治療の一つ一つの項目、例えば入院、手術、退院、抗がん剤治療、緩和治療などのステージごとに特約を用意して

その都度、給付金が出る保険です。

もうひとつの流れは

治療の行為や入院日数には関係なく、

ガンと診断された場合に数百万円の保険金が出るタイプです。

福島原発の爆発事故により、

20数年後に日本人のガン発生率が上昇することも可能性としては考えられます。

そうなったら、ガン保険は高くて加入できない保険になってしまうかもしれません。

ガン保険の2つの潮流。

 

これからガン保険に加入しようとする場合、

どちらのタイプのガン保険を選びますか?


少なくとも、保険ショップで相談しようとする場合、

この2つのタイプがあることを伝えてくれるお店に行ってくださいね。

 

保険選びの灯台になりたい






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