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静岡県藤枝市から国政に送り出している

津川祥吾さん。

実は彼は

日本国土開発という民間の会社に在籍していた時、

民主党に自ら書いた論文を提出して、

それが評価されたことから

民主党の公認を得て

落下傘候補者として

静岡県藤枝市から国政に打って出ました。

丁度そのころ、

民主党で静岡の事務局運営に携わっていた方から

お声がけをいただき、

私はまだ無名の津川祥吾さんと

お酒を酌み交わす機会を得ました。

それが縁で

私が後見人になって

彼は

社団法人藤枝青年会議所に入会しました。

その後、彼は苦難の道を歩みました。

選挙区で破れ、比例区でようやく当選したり

比例区でも当選できず、落選してしまったことも

ありました。

でも彼はひるまず、

ようやく彼のライフワークである

交通を基盤にした

国土作りを体現する要職

岩手県現地対策本部長 に就任しました。

テレビに映る津川祥吾さんの

緊張の中にやる気を感じさせる表情からは

岩手のみなさんのお役に立ちたい。

という強い意志を感じます。

すでに私は藤枝青年会議所を卒業しましたが、

津川君の活躍を影ながらいつも見守っています。

交通を通じた国土作りを

熱く語った当時のように、

ピュアな気持ちで

重要な職責を全うしていただきたいと

念じています。

静岡からエールを送り続けています。

頑張れ　津川祥吾。