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2011/06/29

大統領選を来年に控えて

今日、古くからのお客様からお電話いただきました。


『何か面白いことがマーケットで起こっていないかね?』


いつもこの方は、トンチのような切り口で会話が始まります。


私はチョット考えて、


『マーケットは今、じわじわと下げ続けています。』


と答えました。


『それは何を意味しているの?』


私、


『もう少し時間がたつと分かってくると思いますが、

      

 まだ確信を持てないのです。


    確信を持てたら、ご連絡しますね。』


こんな感じで電話を切りました。



『保険はお店で選んで入る時代!』 それが常識になる日が必ず来る。それを信じて格闘する代理店経営者の記録-灯台をイメージしたロゴ 


私が考えているマーケットの流れ。


まだ確信を持つには何の根拠も無いことですが、


少し書き進めましょう。


世界のマーケットはなんだかんだ言って、


アメリカを中心に動いています。


そのアメリカは現在、量的緩和策の第2ステージ


『QE2』の最終局面です。


『QE2』とは、FRB連邦準備制度理事会が実施している


景気刺激策です。


この『QE2』が2011年6月、そう!今月終了するのです。


そして『QE3』には突入しないことが


大方の予想となっています。


インフレ・ターゲット論を信奉するバーナンキ議長としては、


『QE2』で充分インフレの種を撒けたと満足しているか


疑問が残るところですが、


『QE3』は不可能と見るのが妥当のようです。


となると、金利低下政策が打ち切られ、


米国金利は緩やかな


金利上昇局面に入ると予想されます。


となると、日米の金利差が開くことにより、


ドルが買われるトレンドになり


為替は円安ドル高に反転する可能性があります。




では、緩和策がストップすると株価は暴落するのか。


これについて、オバマ大統領の事情を考慮する必要があります。


来年は2期目の大統領選挙の年です。


2010年暮れの中間選挙で敗北したオバマ大統領にとって、


ことしの年末商戦までが勝負になります。


なんとしても景気をよくして、


株価の大幅上昇を獲得したいはずです。


たぶん、なりふり構わず株価上昇政策を取ってきます。


この仮説トレンドが現実味を帯びてきた時、


日本人投資家は円安と株価上昇のダブルメリットを


享受することになるのです。


こんな仮説を設定し、結果を確認することを


私はかれこれ14年も続けています。


失敗と成功を繰り返し、


このごろようやく、


ひとつのことが真理ではないかと分かってきたわけです。


それが


『ゆったり・のんびりお金に働いてもらうセミナー』


内容になります。


リンクから予約してくださるのも良いのですが、


当社でご契約いただいているお客様には


セミナーのご案内も入った


スタッフ手作りの新聞、


『ありがとう通信』をご自宅に郵送します。


6月21日ごろ発送できるはずです。


その中にセミナー参加申込書が入っていますので、


それをファックスで返信してください。


ファックスのアンケートをご記入くださると、


抽選で10名さまに草薙店の店長のご実家特製の


ひもの詰め合わせセットをお送りします。


お楽しみにしていてください。






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