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2011/06/20

直販の保険営業にとって当社はどんな風に見えるのか?

『直販の営業社員』


私もソニー生命時代はまさしくそんな立場でした。


今でも直販で、一社専属でがんばっている


保険の営業さんはたくさんいらっしゃいます。


私が知っている直販社員さん、


その多くが素晴らしい人格と知識を身につけた


プロフェッショナルな方たちです。


でも、34社の保険を取り扱っている当社社員から見ると、


一社の商品だけでは、


お客様の満足は提供できないんじゃないですか?


という感想になります。


しかし、直販の社員だったころに


もっとたくさんの保険会社の商品を取り扱えないと


競争に負けてしまう、と考えたことはありませんでした。


なぜなら、お客様は保険の商品を買うのではなく、


私という個人を信頼して保険に加入してくれると


考えていたからです。


ですから、個人に磨きをかけ、


色々な団体に加入し、



顔を広めていき、


ボランティアを率先して引き受け、


この人なら、と思っていただくことに


最大限の努力を向けました。


では、当社のスタイルはそのような直販社員にとって、


どのように映っているのでしょうか。


私も直販だったので、


そのあたりを推察すると、


『待っているだけの営業なんか、

 

    自分とは正反対のスタイルだ』


『商品をたくさん並べて、

 

  選んでもらうことなんて誰でもできるから

 

           プロフェッショナルじゃない』


『お店に行こうという人は、

 

   極めてまれな人種で、

 

  普通は営業が出向いてくれるほうを

 

           お客様は望んでいる』


こんな感想ではないでしょうか。


私も、来店型保険ショップの世界に飛び込む前は上記のように思っていました。


しかし、飽き性の私が保険ショップの奥深さを知り、


今日も変わらずいつものお店に出勤しています。


『待っているということ』

 

は、マーケティングを考え抜くことになります。


『商品をたくさん持つということ』

 

は、その商品の本質を瞬時に理解し、

 

分かりやすくお客様に伝える技術が必要になります。


『お店に行こうというお客様がまだまだ少ない』

 

ということは、

 

アフリカに靴を売りに行った

 

営業のたとえそのもので、

 

今後、無尽蔵に消費者が増える

 

可能性を秘めています。


直販のみなさんで、奥深い保険ショップに少しでも興味のある方は、


是非、私のメール宛にご連絡ください。


もしよかったら、新しい保険加入の文化をいっしょに創って行きましょう。




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