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2011/06/14

家財の保険

火災保険を検討しているお客様から





よく質問されます。





『家財保険はみなさんどうしていますか?』






保険ショップ経営者から見た賢い保険ショップの活用方法-灯台をイメージしたロゴ



当然、家財の保険まで付帯すると、





保険料は高くなりますし、





今は地震保険も心配だから付帯するとなると、





どこでも良いから削れるところは削りたくなりますね。





たとえば、保険会社のパンフレットを見ると





30歳前後のご夫婦でお子様が二人の世帯の





家財、新価額の目安は830万円となっています。





この数字を見ると多くのお客様が、





うちはそんなに家財はありません。





とおっしゃいます。





この場合、お客様のイメージは





家電製品の金額の総額





をイメージすることが





多いように思います。





では、実際にどのくらいになるのか?





これも保険会社のパンフレットからのデータですが、





35歳でお子様2人、





60uで東京にお住まいの世帯とします。





@インテリア・家具  1,262,000円





A台所用品        506,000円





B家電製品        970,000円





C趣味用品        385,000円





D寝具類         297,000円





E書籍・CD・DVD    421,000円





F身の回り品(大人) 3,883,000円





G身の回り品(子供) 1,180,000円





合計           8,904,000円





この数字が妥当なものだと仮定すると、





家財でイメージする





家電が家財の総額に占める割合は10.9%程度なのです。





逆に




身の回り品のウエイトが





非常に大きいことが分かります。





スーツ、礼服、ハンドバック、宝石、ワイシャツ、下着、ネクタイ、靴下、





タオル、腕時計、靴など案外値がはるものがあります。





それもひとつですまないものも多いのです。





阪神大震災では、


家財保険に加入していて


地震保険も付帯していた方は、


元の家に近い状態を復元できたと聞きます。





家財保険の金額は慎重に決めていきましょう。





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